2019/12/03 02:00


陶土製造から焼成までを一貫生産

Fuchino Porcelain フチノポーセリンは、昭和元 (1926) 年に創業した佐賀県嬉野市の淵野陶土が運営する製陶所です。

淵野陶土では、有田焼の主原料である天草陶石を用いた天然の磁器陶土の精製の他、近年の需要に応じて自社開発した機能性陶土を有田焼や波佐見焼の産地である肥前地区の窯業事業者に供給しています。

2015年には磁器製造の関連企業と連携し「陶都肥前ものづくり協同組合」を設立。

有田町内で生地の製造工場を稼働し、2018年に加飾や焼成を行う有田製陶所 / フチノポーセリンにて、磁器の生産を開始しました。分業制での製造が一般的な磁器の製造工程において、陶土から生地、さらに焼成までを社内にて一貫して行うことができる生産体制を構築することで、素材から加工まで多様なものづくりに対応しています。




充実した設備と職人の手仕事による多彩な焼き物づくり

Fuchino Porcelain フチノポーセリンでは、淵野陶土にて製造している陶土を原料とした磁器製品の開発が可能です。
生地の量産も排泥鋳込や圧力鋳込、さらにローラーマシンによる成形を行うことができ、多様な形状や生産ロットに対応できます。
手描き・スプレー吹き・転写などによる加飾の他、釉薬による色・質感の表現、研磨機などの新しい表面処理設備も有し、ご要望にお応えする多彩な商品の製造を目指しています。
職人の手仕事により一つ一つ丁寧に仕上げ、使い手の喜びを生むものづくりを志しています。







有田で唯一のボーンチャイナ製造

Fuchino Porcelain フチノポーセリンは、有田町内では唯一、日本国内でも数少ないボーンチャイナの製造を主に行う製陶所です。
洋食器、和食器に限らず、インテリア用品からオブジェまで、様々な磁器製品の開発・製造を行っています。